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インプラントと固定式 取り外し式の比較

 

インプラントの取り外し式というのは基本的に総入れ歯もしくは
総入れ歯に近い方しか出来ない治療方法になりますので、

ここでは 「総入れ歯の方がインプラントで治療する場合の固定式と取り外し式の比較」
と言う事で、お答えします。


インプラント治療は固定式の治療が基本になります。

その方が自分の歯のように自然な噛み心地で使い勝手が良いからです。

 

ところが多くの歯がない場合で固定式にするとインプラントの本数が多くなって
しまい治療の費用が高くなってしまうため、
コストダウンするために取り外し式にすることが出来ます。

 

インプラントで取り外し式というのは総入れ歯の場合しか出来ないのですが、
インプラントを2から4本程度少ない本数埋め、それに金具をつけ
入れ歯をパチンと止めることが出来るのです。

 

入れ歯だけの治療方法と比較すると、入れ歯がガタつかずにしっかりするため
インプラントにしたいけど費用を抑えたい方に向いています。


しかし、入れ歯自体はそれほど小さくなりませんので、快適性という点では
入れ歯と変化は少ないのがデメリットです。

 

ただし、大きさ自体は変わらないのですが、がたつきが少ないことによって
入れ歯の違和感は改善されます。

 

費用ですが、総入れ歯の場合をインプラントで治療するとしますと、
固定式で治療する場合は231万円から
取り外し式で治療する場合は110万円からになります。

上下いずれか片方の値段です。

 

詳しくは下記参照して下さい。

　インプラント　固定式

　インプラント　取り外し式



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