インプラントか部分入れ歯か比較?
部分入れ歯
利点
- 比較的簡単に治療が受けられる。
- 健康保険でも治療できる。
欠点
- 入れ歯のバネが目立ち、他の方から入れ歯をしているとわかってしまう。
- 形が合わないと口の中で動きやすく、歯茎とこすれて痛みがでる。
- 入れ歯の違和感が気になる方は、ストレスになることも。
- バネのかかる歯に過大な力がかかり、数年でぐらぐらしてくるなど痛みやすい。
- 食べ物カスが残りやすく、口の中に汚れがたまりやすい。
- 硬いものやお餅、パンなど、噛むのに苦労するものが食べにくい。
- 発音しづらくなる事も。
- 取り外して手入れをする必要がある。
インプラント
利点
- 自分の歯のような感覚で噛む事ができる。
- 食感や味覚は良く食事を楽しめる。
- ブリッジのように両隣の歯を削る必要がない。
- インプラントが天然歯の負担を減らし、天然歯全体を守ることにつながる。
- 見た目、審美性が良好です。
- インプラントにより噛む力が伝わり、顎の骨がやせるのを防ぎます。
欠点
- 歯を抜く場合と同程度の手術が必要。
- 体質や疾病(重度の糖尿病など)によっては治療ができない場合がある。
- 健康保険がきかないため自費治療となります。
- 完成までの日にちがかかるが通院日数は変わらない。
価格
お口の状態により変わります。お問い合わせ下さい。