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インプラント 骨削る

 

ドリルで骨に穴をあけるのが心配、骨を削るときの振動が心配ということに関してお話します。

 

「歯を削るときの振動すら怖いのに、骨をドリルで削るなんて…」とお思いの方は
結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

ドリルというと、工事現場で使っているような「ガガガガ」と音がする
怖いドリルを思わず想像してしまうのかも知れませんが、
実際にインプラントで使っているドリルは、歯を削っているときのものと
ほとんど似ている形状の器具を使っています。

 

しかし、虫歯を削るのとは違い、骨を削ってインプラント体を入れるときに使うものですから、
歯を削るときよりは太めのものを使用しています。

太いといっても、一番太いものでも約5ミリくらいです。

 

勿論、むやみやたらとドリルを使って穴を開けているという訳ではなく、
CT画像やレントゲン写真を見て、前もって穴を開ける角度や長さを確認し、
審美的にも、顎の骨の構造的にも正しい位置に穴を開けています。

 

骨の状態や穴の開き具合によって器具を変えたり、
それに加えて、器具によってドリルの回転速度を調節したりすることで
患者様に与える振動の不快感を最低限に抑えています。

 

「ドリル」という言葉には不釣合いだと思えるくらい、繊細な技術を使っているんですよ。

 

穴を開けたところには、インプラント体を埋入します。
そして次第に、インプラント体の周りに骨が再び形成されていきます。

 

歯周病が進行し、歯を支えている歯槽骨が不足している方には、
『人工骨』というお薬も一緒に埋入しますので、
手術前よりもガッチリした骨が作られていきます。

 

穴を開けても元通りになりますので、術後のことに関してはご安心ください。


ちなみに、インプラントの手術は、だいたい一時間から二時間くらいかかりますが、
その中でドリルを使う時間は15分程度で済むことが多いです。(症例にもよりますが)

 

勿論麻酔も打ち、痛みの面でも患者様になるべく負担をかけないようにしていますので、
「いつの間にか手術が終わっていた」という患者様もいらっしゃいまよ。


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