待時してから入れました。
東京世田谷インプラント歯科治療の平澤です。
今日は6ヶ月前に歯を抜いた患者さんにインプラントをしました。
骨は出来ていましたが、柔らかかったため
骨を圧縮しながらワイドタイプのインプラントを入れました。
レントゲンの写りはあまり良くないですが、
実際のお口の中と比較すると1mm弱は浅く入っているように
写っていました。
治療には全く問題のない範囲ですが、
圧縮したのでインプラントの辺縁に少し骨が
あふれたような感じになっていたので深めに見えたのだと思います。
使用したインプラントはストローマン TE 4.8mmワイドの12ミリです。
即時で入れました。
成城の歯科 ファーストデンタルクリニックの平澤です。
忙しくてごく一部になりますが、なるべく日頃のインプラント治療
の様子をご報告したいと思っています。
今回はぐらぐらした抜けそうな前歯に抜歯同時にインプラントをいれ、
仮歯まで作成しました。
それがこちらです。
腫れもほとんどなく、仮歯がすぐに入るので安心ですね。
この仮歯でしたら数ヶ月問題ありません。
使用したインプラントはBone level 3.3mm 12mmを2本チョイス。
骨の厚みがやや少なかったため、安全なタイプを選びました。
専用セラミック完成
インプラントドクターの平澤です。
今日はインプラント用のセラミックを入れました。
なかなかキレイにできているでしょ?
根元のところにピンクっぽいものがありますが、
これはガム模型といって、歯茎を再現した模型です。
歯茎のところは弾性もあるので模型を削ることもあるのですが、
それをシリコン製の模型で再現することで、
より完成度の高いセラミックを作ってもらっています。
結構これをしてもらうだけでも手間ですし、
コストアップにはなるのですが必要なことです。