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オールオンフォーのデメリットは失敗リスク?

2017年09月19日

成城のインプラント医の平澤です。

 

オールオンフォー人気ですが、デメリット

もよく確認しておきたいですね。

 

当院でも数年前までオールオンフォーを

行っていましたが、今では取り扱っていません。

 

その理由としては

「インプラント周囲炎にかかりやすく、

耐久性も低いため長く持たないだろう。」

と判断したからです。

 

完全に失敗するということはありませんが、

うまくいったケースでも他のインプラント治療例と

比較して周囲炎にかかりやすいです。

 

またザイゴマインプラントを多用するのですが、

これが周囲炎になると目も当てられない状態になる場合があります。

 

また入れるインプラント本数も少ないので、

ダメになった場合のリカバリーもキツイですね。

 

「10年持てば良い」ぐらいであれば検討されても良いと思いますが、

長持ちさせたいと思っている当院の方針には合いませんでした。

 

オールオンフォーの特徴である安い・早い・キレイに迷わされず、

デメリットにも目を向けてほしいです。

 

 

 

 

 



インプラントによる表面性状の格差

2017年09月12日

インプラントメーカーによる格差はないと

言われていますが、実際にはあります。

 

すぐダメになるというのはさすがに不良品扱いになるので

ないのですが、後からダメになりやすいといったような

メーカーはあります。

 

特にインプラントの表面性状は格差を生みやすいです。

表面をどのように加工するかはインプラント周囲炎の抵抗力に関係すると思います。

 

しかもこれらは各社の特許技術になるので、コピーすることは出来ません。

そのため、インプラントメーカー間の格差を生んでしまうのです。

 

その点、後発国産メーカーは不利です。

海外メーカーですとある程度他国で実際に使われて

問題なかったと実績があるというメリットがあります。

 

国産ですともちろん国内大学病院などで

十分なテストを受けていますが、

メーカーがらみのテストなので信用度は疑問符が残る

と思っています。

 

以前、ゴルフの上手な人で新しいクラブが出ても保守的で

なかなか変えないという記事を見たことがあります。

 

ゴルフクラブなら変えて失敗したら戻すことは簡単ですが、

インプラントはそういう訳にはいきません。

 

そうなるとメーカーは表面性状の開発力がある会社に集約していく

のではないかと個人的に思っています。



ソケットプリザーベーションの必要性

2017年09月08日

最近ご相談を受けたケースで

ソケットプリザーベーションの必要性を前の歯科医院で

聞いたけど、どうなんでしょうか?

という質問を受けました。

 

ソケットプリザーベーションとは

ソケット(抜歯窩 つまり抜いた穴)を

プリザーベーション(保存)する治療方法です。

 

つまり今後インプラント治療を予定されていて

歯を抜いたままでは骨の状態が悪くなるので

インプラント治療がやりにくくなる。

そこで歯を抜くのと同時に人工骨等で骨を出来やすく

しようという方法です。

 

正直ソケットプリザーベーションを積極的にされている

歯科医院は少ないと思いますが、好きな先生は好きです(笑)

 

後からインプラントを入れるのが困難になるから

という理論からと思いますが、個人的にはあまり実施していません。

 

理由としては

1.抜歯同時に行う必要があるので、感染リスクあるので心配

2.抜歯窩にも治癒能力があるのでそれとの成果の違いが明確でない

3.あとから外科的に骨造成するほうが実践的で患者さんから理解を得やすい

4.どうしても同時にやりたいならインプラント埋入とGBRまで行う

といった理由からです。

 

結局のところ、治療自体は簡単ですが中途半端感からか

実際にはあまり実践しない治療になっています。



「インプラント調子良いです。」

2017年09月02日

成城のインプラント医の平澤です。

 

ずいぶん前に奥歯にインプラントをお入れした患者さん。

今日は歯肉炎でいらっしゃいました。

 

歯肉炎はたいしたことなかったのですが、

インプラントを指して一言。

「インプラント調子良いです。」

 

この方はブリッジが壊れて、一度入れ歯をお入れしてました。

その入れ歯も調子が良いと伺ってました。

 

しかしある時「やっぱりインプラントにしたい」

とのご要望になることに。

 

私たちには調子よいと言っていたインプラントですが、

面倒なことも多かったのではと思います。

 

今でも油断せず、定期的に検診に来て頂いている方なので

長持ちしそうです。

 



インプラント手術後の注意事項

2017年04月18日

●手術当日は強いうがいをしないようにしてください。再出血や、痛みを伴う原因となります。

 

●お食事は麻酔が切れてから、なるべく反対側で噛むようにしてください。麻酔は約2?3時間ほどで切れます。

 

●手術当日は、お酒やたばこ、激しい運動は避けて下さい。

 

●手術当日、お風呂は軽めに済ませて下さい。シャワー程度でしたら問題ありませんが、長風呂は再出血の原因となります。

 

●抜糸するまで手術部位の歯磨きを避けて下さい。抜糸は2週間後に行います。手術部位以外は感染予防のために丁寧に磨いて下さい。

 

●まれに、インプラントのキャップのネジが緩んで外れることがあります。インプラント本体には問題ありませんが、外れてしまった場合は当院をご予約の上受診して下さい。その際は外れたキャップを必ずお持ち下さい。



インプラント手術前の注意事項

2017年04月18日

 

●体調は万全に整えて来てください。

 

●手術前に、お口の周りを消毒しますので、女性の方は鼻から顎までの間の化粧はお控え下さい。手術後は通常どおり化粧も可能です。必要な方は化粧直しの道具をご持参下さい。当院の化粧室をご利用下さい。



インプラント治療後の注意事項 -インプラントを長く使うために-

2017年04月18日

●インプラントは人工の材料でできているため、虫歯になることはありませんが、インプラントの歯周病「インプラント周囲炎」に罹患する可能性はあります。プラークや歯石は、天然歯と同様にインプラントに対しても大敵です。

 

インプラントを長持ちさせるために三ヶ月に一度、当院で定期健診と歯のクリーニングを行い、専門的にインプラント周囲炎の原因を取り除くことを強くお勧めします。これを怠りますとインプラントが短期間で脱落して使用不可能になる恐れがあり、保証対象外となりますのでご注意ください。

 

●インプラントには神経がありませんので痛みが出にくく、インプラントの劣化に気付くことがとても難しいです。定期的な歯のクリーニングの際に、最低でも一年一回は歯科用レントゲン写真を撮り、インプラント本体や周囲組織の状態の確認が必要です。これを怠りますと、急激な悪化が起こった場合に発見が遅れる場合があります。

 

●インプラントの上に被せたセラミックは、非常時に外せるように弱めの接着剤でつけています。インプラントに異常があった場合に、インプラントの土台には影響を与えずに被せ物だけを外し、内部の状態の確認や修理しやすいようにしているためです。そのため通常のセラミックより外れやすいので、気をつけて下さい。もし万が一被せ物が取れてしまった時は大切に保管し、当医院で再装着しますので早めにご連絡下さい。噛み合わせによって外れやすい場合もありますので、その場合は噛み合わせを調整します。

 

●特に奥歯やブリッジのインプラントは、普段噛み合わせでよく使う歯ですが、歯ブラシが届きにくいなど汚れを貯めやすい歯のため特に注意が必要です

 

●噛み合わせが強い、食いしばりが強い場合、インプラントに被せたセラミックが欠けたり壊れたりする場合があります。この場合、セラミック部分の修理や新規作成が必要になる場合があります。これらの予防にナイトガード(就寝時用マウスピース)が有効です。

 

●インプラント以外の部分の治療も重要です。インプラント以外の部分の治療が遅れますと、インプラントに過度の負担がかかり寿命が短くなりますので、早めに治療が必要です。



7月はインプラント最多か?

2016年07月30日

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7月は最多と思うぐらいインプラントの手術が多く入りました。

サイナスリフトを含めて多くの手術を実施しましたが、

より安全に快適にできるように努めていく所存です。

 

やはりインプラントの快適性には他では得られないものです。

 

 

 



インプラントのレスキュー

2016年02月11日

インプラント治療自体が成熟期になっているので

インプラントの修理や再治療と言うのが話題になっている。

 

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大分前に購入した歯科雑誌にもテーマになっていました。

 

当院にも他の歯科医院から転院される方がいるのですが、

今のところほとんどのケースに対応出来ている。

 

一番困るのがメーカーが倒産などで消滅してしまい部品が入手できない場合です。

互換性があるものが少ないので、今ある部品を大切に使っていくしかない。

 

バイコム、エンドポアなどあまり聞かないメーカーも、

実際に使われているのをみると

「これがあのメーカーか!」

とご対面することもある。

 

元の歯科医院で治療してもらえればと思うのだが、

通えなかったり、通いたくなかったり。

 

最終的に部品が入手できなくなってくれば、

全部やり換えになってくると思うが今のところは

何とかなっているようです。



インプラントの精度

2016年02月05日

世田谷のインプラント医 平澤です。

 

インプラントには通常の歯の治療よりも高い精度が要求されます。

 

と言いますのは、歯は周りの歯茎とわずかな弾力性があり、

そこに精度誤差を吸収できる余裕があります。

 

ところがインプラントは骨に直結しているため、その余裕がありません。

そのためわずかな誤差がすぐに失敗につながってしまうのです。

 

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そのため、いかに高い精度で作るかと言う点が

患者さんからは見えないですが大きな違いを生むのです。

何気なく見える点も意外なノウハウが蓄積されています。