大臼歯部には2回法インプラント
2011年11月12日
東京都世田谷区のインプラント歯科治療平澤です。
インプラントを先日1本入れました。
奥歯の大臼歯部には随分前から2回法インプラントを
使用しています。
理由としてネック部が太いため形状が表と裏側で
合わず、仕上がりが甘くなることがあります。
そのため2回法インプラントを入れて、1回法のように
使用すると仕上がりが良いようです。
このようにケースに応じて様々なタイプのインプラントを
使い分ける必要性がありますね。
抜歯後の治療方法
2011年11月01日
今回のインプラント相談は、
抜歯した箇所にインプラントを入れたい女性の方です。
1年前に、根の炎症で歯が持たないと言うことで、
抜歯を行い、その箇所にブリッジを入れていたのですが、
両側の歯に負担を掛けている様な気がして
外してしまったそうです。
そして、抜歯した箇所に両側の歯に負担を掛けない
独立した歯を入れたいということでいらっしゃいました。
ブリッジとは、抜歯した箇所の両側の歯に
橋を渡す様にたもとを作ります。
その際に両側の健康な歯を削らなくては
いけない場合が多くあるため、
抵抗がある方がいらっしゃいます。
そういったときに独立させて、
元の歯のような状態に近づけるには
インプラントが一番適しているのです。
レントゲンを撮り、骨の状態も確認し
問題なくオペが行なえる状態でしたので、
次回にはオペに入っていきます。
一日も早くバリバリかめるキレイな歯を
手に入れたいですね!!