最新記事

ITI congress2018参加しました。
サイナスリフト終了
おかげで固いおせんべい食べれます
インプラント周囲炎にならない設計
ショートインプラントのデメリット
オールオンフォーのデメリットは失敗リスク?
インプラントによる表面性状の格差
ソケットプリザーベーションの必要性
「インプラント調子良いです。」
インプラント手術後の注意事項
インプラント手術前の注意事項
インプラント治療後の注意事項 -インプラントを長く使うために-
7月はインプラント最多か?
インプラントのレスキュー
インプラントの精度
インプラント埋入の難しさ
連日インプラント
インプラントって分かりにくい。
スイスプラスインプラントその後
ワイドタイプのインプラント入れました。

カテゴリー

入れ歯と (8)
ブログ (150)
手術 (47)
相談 (14)
成城の歯科医院ブログ
矯正歯科ブログ

アーカイブ

2018年6月 (1)
2018年3月 (2)
2017年11月 (1)
2017年10月 (1)
2017年9月 (4)
2017年4月 (3)
2016年7月 (1)
2016年2月 (2)
2015年12月 (2)
2015年10月 (1)
2015年6月 (1)
2015年5月 (2)
2015年4月 (1)
2015年3月 (3)
2014年12月 (2)
2014年9月 (1)
2014年8月 (1)
2014年7月 (1)
2014年5月 (2)
2014年3月 (3)
2014年2月 (3)
2013年12月 (2)
2013年11月 (1)
2013年10月 (1)
2013年9月 (3)
2013年8月 (2)
2013年7月 (4)
2013年5月 (1)
2013年4月 (1)
2013年3月 (2)
2013年2月 (2)
2013年1月 (5)
2012年12月 (4)
2012年11月 (5)
2012年10月 (5)
2012年9月 (5)
2012年8月 (4)
2012年7月 (4)
2012年6月 (4)
2012年5月 (4)
2012年4月 (7)
2012年3月 (5)
2012年2月 (7)
2012年1月 (5)
2011年12月 (5)
2011年11月 (2)
2011年10月 (5)
2011年9月 (7)
2011年8月 (5)
2011年7月 (7)
2011年6月 (2)
2011年2月 (1)
2011年1月 (1)
2010年11月 (2)
2010年10月 (1)
2010年9月 (1)
2010年8月 (1)
2010年7月 (5)
2010年6月 (2)
2010年5月 (2)
2010年4月 (1)
2010年3月 (2)
2010年1月 (2)
2009年12月 (1)
2009年11月 (3)
2009年10月 (1)
2009年8月 (1)
2009年7月 (1)
2009年6月 (2)
2009年5月 (1)
2009年2月 (3)
2009年1月 (1)
2008年12月 (2)
2008年11月 (2)
2008年10月 (2)
2008年8月 (1)
2008年7月 (3)
2008年6月 (1)
2008年5月 (2)
2008年4月 (1)
2008年3月 (1)
2008年2月 (2)
2008年1月 (1)
2007年12月 (2)
2007年11月 (1)
2007年9月 (1)
2007年8月 (1)
2007年7月 (1)
2007年6月 (2)
2006年3月 (1)
2005年10月 (1)
2005年4月 (1)
2005年2月 (1)
<< インプラントと歯周病セミナー  | ブログトップへ戻る  |  サイナスリフトセミナー >>

激安インプラントの行方

2008年05月12日

img252.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。世田谷区の歯科ファーストデンタルクリニックの平澤です。

 

近頃、激安なる広告で低価格のインプラントをしている歯科医院があるというので、考えてみたいと思います。

易しいケースと難しいケースがあり、分けて考える必要があると思います。

 

難しいケースでは材料も時間もかかりますから

コストダウンは難しいでしょう。

 

その反面、易しいケースでは難しいケースとは分けて考えて

材料や時間を節約することでコストダウンは可能なようです。

 

資源高の中、歯科界でも金・白金・パラジウム・銀などが高騰しているため

これらに頼らない形で構成するというのがひとつの方法です

今後さらに高騰しても影響受けにくいようなら安心です。

 

もうひとつの方法としてパーツがシンプルな物を選ぶという方法があります。

シンプルであれば壊れにくくコストダウンも可能です。

デメリットとして難しいケースには対応できませんが

その時は別の物をを使用するだけのことです。

 

また、「どうしても入れ歯がイヤで、インプラントにする」という方がいます。

このような場合、見た目より機能重視の場合が多いですからかぶせの部分をコストダウンできそうです。

 

このようにインプラントも患者さんのニーズに合わせて選ぶ時代が来ているようです。