下手なインプラント歯科を見抜く方法 その1
2011年12月22日
東京世田谷インプラント歯科治療の平澤です。
最近、インプラントで困っている患者さんが
来院するケースが増えています。
他の歯科医院でインプラントしたものの
失敗したので困っている。
涙ながらに相談を受けるケースもあります。
私が経験した中で
「事前に下手なインプラント歯科を見抜く方法」
をのべたいと思います。
まず非常に多いのが
「事前に承諾書を書かされたので、トラブル後に相談に行っても
承諾書を見せられて断られる」というケースです。
そこで考えられるのが、
「インプラント承諾書を書かせられる歯科は要注意」
通常、承諾書を書いてからインプラントをするということは
ありません。
なぜならインプラントは成功率がとても高い治療だからです。
それなのに承諾書を取る。
ということは、今までに失敗をたくさん経験しているので
自信の無いためと考えられます。
下手だから失敗するかもしれない。
だけど、失敗してもお金を返したくない。
そんな意図が見え隠れする行為といえます。
失敗が怖ければインプラントを止めるべきです。
インプラントが出来なくても他の治療方法があるのですから。
もちろんそうでない歯科も多いと思いますが
、あくまで個人的な意見です。