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インプラントでセデーションを選択するとは?
セデーションとは点滴で行う静脈沈静法です。
インプラント手術前にセデーションを選択することで、手術中に
眠ったように意識がない状態で終えることが出来ます。
麻酔と似ていますが、麻酔ではありません。
意識が無くなるだけです。
主に外科治療や内視鏡検査などに使われます。
メリットとしてセデーションを使うのは多くの本数を一度に 入れることができます。
デメリットとして一度にインプラントを入れるため腫れや痛みが
大きくなるため仕事や日常生活に支障が出る場合が多くなります。
そのためセデーションする場合は、
2週間程度休みが取れてその間に一気に治療したい場合に最適です。
当院ではそのような長期的に
インプラント休暇が取れる方が少ないため
よりも分割して少ない本数に分けることで
体への負担を
最小限にとどめています。