『リン酸三カルシウム(Tricalcium phosphate:TCP)』として使用されるものとしては2種類の変態があり、その一つが『β-TCP』。
カルシウムのリン酸塩の粉末を加圧下、1000~1300℃で焼成されたもの。

『β-TCP』が生体内に移植されると、周囲の骨の細胞が『β-TCP』に入り込み次第に骨に置き換わっていく。
全部置き換わるには12ヶ月ほどかかるが、実際の治療では4ヶ月ほど経過すれば十分な効果が出ているケースが多い。
100%化学合成のうえ自分の骨に置き換わるため、感染リスクはゼロと極めて安全で最近は人気は急上昇。
国産品もあるが粒子がやや大きく使いにくい場合も。
Bio-Resorb classicの人気がとても高く、入手に時間がかかる。
商品名:Bio-Resorb、Cerasorb、Osferion(オリンパス)など